木型を使う商品は干菓子と云われる、四季おりおりに使います。干支に付いては12年に一度。現代においては、数を売る商品でなければコスト割です。しかし和菓子作りでは一部として大切な商品でも有ります。
一番はいちご大福です。宇治茶地元として茶々餅。焼菓子としては栗パイ、イチジクパイ、三笠など。